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鶏の唐揚げ 衣にご飯を入れて揚げるとカラッと揚がるというので検証



超タマゴ多めのタマゴかけご飯、みたいな。
僕はトリカラファンクラブがあれば入りたいくらいの唐揚げ愛好家です。
試してみねば!という情報を得ました。
トリカラの衣に、ご飯を入れて揚げるとカリッとした衣になる!
結果から言うとあまり参考にならんかもしれませんが。
↓続きます

参考にしたのは「関西ウォーカー」に載っていたらしい、
唐揚げが人気のラーメン店(?)「「よってこや」(大阪枚方市)」さんのレシピ、らしい。
以下、枠の中はレシピの文章を引用。
材料(3~4人前)
鶏モモ肉600g
調味液(薄口醤油25g、料理酒10g、塩5g、ハチミツ10g、ショウガ5g、ゴマ、一味少々)
衣(片栗粉80g、小麦粉10g、卵1個、ご飯20g、サラダ油25g)
うちの人数に、3~4人前では足りないので、おおむね倍量でのチャレンジ。

ひと口大の鶏モモ肉を、調味液がなくなるまでもみ込む。15分ほど肉を寝かせ、次に混ぜるのは、なんと「卵、サラダ油、ご飯」。これによって、揚げている最中にサラダ油が抜け、細かな空洞ができサクッと、そしてご飯はカリッとなる効果があるからなのだとか。
唐揚げの衣にサラダ油を入れるのも初体験。
粉は念のため篩(ふる)っておきました。

片栗粉と小麦粉を混ぜる。小麦粉を入れることで、冷めても衣が崩れずおいしさが保てるのだそう。それを2時間ほど冷蔵庫で寝かせ、いよいよ「揚げ」の工程へ。
詳しく読まずにチャレンジを始め、既に夕方6時過ぎ。
ここから2時間肉を寝かせるのは…晩御飯に間に合わない。
ので…だいぶ割愛。

揚げ油は170℃。強火の状態で鶏肉を入れ、10~20秒後に衣が固まれば、火を弱~中火に落とす。そして最後、油から揚げる直前は180℃に。高温で10秒ほど揚げれば、油抜けがよくなりカリッとしたからあげの完成だ!
というか、うちで揚げるから揚げがうまくいかないのは油の量が少ないせいが大きい。
かといって、石油王みたいな使い方はやっぱりしたくない、というジレンマが。
うちの井戸からサラダ油が沸いてこないかな、と。
というわけで、揚げ方もレシピどおり!ではなかったかも。

ちっと味が薄い感じだったぞ。
材料は一応全部レシピどおり揃えたんだけどなぁ…。
やっぱ、はしょった2時間のせいか。
それとも…揚げ方にヒミツがあるのか。
なんとなく結論。
・肉に味をなじませるため、寝かせ時間をちゃんと取りましょう。
・できれば今後油田を掘り当てるのも美味しいから揚げを食べるコツ。
いや、まぁ…トリカラですしね。それなりに美味しかったですけど。
塩ふったりショーユかけたりして。
衣に混ぜたご飯の存在感はわかりませんでした↓
寝かせ時間をちゃんと取って再チャレンジします。
唐揚げ道も奥が深い
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参考にさせていただきますw
> 参考にさせていただきますw
どぞ。
僕よりは美味しく作ってくだされ。