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改革を推し進めるために

2009 05 10
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09051001.jpg
photo Mauricio Fedatto
ここんとこというもの、お役目の集大成である総会やらなんやらで何かと忙しく、ブログで遊んでる場合じゃない感じです。

仕事の中でもたくさんやりたいことが出来てきて、頭の中にいろんな計画が出ては消えしているので、もっと明確に目標として定めなければならないと思っております。

ついては、夏場にかけて経営革新に向けて動き出そうと考えているところで、これから実際に県の承認を受けられるレベルの経営革新計画を策定していきます。

いや、ちゃんと公表しておかないと自分が動かないもので。


さて、一つだけ間違いなく僕が今後推し進めないといけない、お客様の意識改革、社会変革を御紹介したいと思います。

↓続きます

皆様御存知のとおり、デジタル写真が全盛の時代になってきました。
僕ら、写真の現像や焼付けを仕事の一部としている事業所としては冬の時代です。


ただ、僕個人としてもお客様にとっても、写真を撮るという活動自体は、何倍もやりやすく、楽しくなったすばらしい時代だと思います。そう思いませんか?

僕自身、ここしばらくブログを書いていることももちろん影響していますが、撮影する数がべらぼうに多くなりましたし、自分の周辺の情報をすばらしい機能のカメラで撮影し、大容量のHDDにいくらでも記録していくことができるようになったことを嬉しく思ってますし、便利だなぁ!とこの時代を謳歌しています

ただし、その便利なデジタル写真の周辺では、必ずしも正しい使い方をされている写真ばかりでないことも痛感しているこのごろです。

一つ例を挙げましょう。

01_20090510113032.jpg
この写真は、御遺影の材料としてお預かりした写真のごく一部(真ん中の黒いのがモミアゲ、その右が左耳)です。介護施設などで撮影され、ラミネート加工されており、故人か御遺族にプレゼントされたもののようでした。フィルムの頃にはそう簡単に、安価に写真を作ることもできなかったのでそれ自体は非常にすばらしいことだと思うのですが…

近頃、このようなレーザーやインクジェットの出力、それも特に出力クオリティに配慮された形跡の無い(というか、これは単なる普通紙へのドラフト出力ですね)ものが持ち込まれることが非常に多くなりました。

誤解の無いよう申し添えておきますと、カラーレーザーの高級品は使ったこと無いので言及を避けますが、インクジェットプリンターについては、インクや用紙、機材に対してしかるべき費用をかけ、しかるべき出力設定を用いてプリントすれば銀鉛写真とほぼ遜色ない結果が得られます。

なんというか、お客様が写真をプリントするときに、ちゃんとプリントしようと思っていただいていないことがほとんどだと思うんですね。

この例の原稿はまだ元の画像が大きく、拡大率も400%程度だったのでなんとか目立たないように加工できましたが、遺影を作成する際は、原稿によっては1000%、1500%の拡大が必要な場合もあり、その場合は本気で対応に苦慮することがあります。

その点、廉価な家庭用プリンターで出力された画像が多くなってくるのは怖いなぁ、と思っているところです。

写真を加工、プリント、全てにおいて作成にあたるのがプロばかりでは無くなっていく以上、やむを得ないことかもしれませんが。


元原稿にある程度のクオリティがあれば免許証の写真みたいな数センチの顔からでも作成は出来るのですが、比較的大きい写真であってもこのような「写真に見えればいい」程度の出力を材料にすると、出来上がりのクオリティが格段に下がってしまいます。

免許証に乗っかってる写真自体もこのエントリに書いたように、持ち込んだ写真を貼り付けていた頃と比べれば間違いなくクオリティが下がっています。


せっかく、いつでも、どこでも、何枚でも制限無く、とにもかくにも写真が撮りたいだけ撮れるすばらしい時代だというのに。

子孫に遺す肖像、遺影というのが軽んじられている気がしてなりません。
いざ亡くなって、またはもうすぐ亡くなるぞと思って、その時点ではじめて、じいちゃんのorばあちゃんの写真がどこかにないか、と探す…
くらいの意識であるお客様を減らしていかねばならないと思います。


亡くなられた全員の方の写真を飾る、というのは、僕が住んでいる八女という土地では、そう新しい風習ではありません。御浄土に渡ることを「悲しむことではない」とする、浄土真宗、浄土宗が盛んだという影響があるのかなぁと思っているのですが。

お客様に、自分が大好きな服で、自分らしい表情で、本人が満足する美しい肖像写真を持っていただくことは、ソーシャルアントレプレナーとして、僕の大事な任務であると感じています。

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Comment
No title
この間からお疲れ様でした。
松尾さんと同意見です。私も簡単に写真を残せる時代にもかかわらず、持ってこられる原板が、かなり厳しいものであることが多々です。また画像加工するよりも簡単にでもいいので撮影をお勧めしたほうが表情・画質・金額的にもいいですけどね。ただこの関連の撮影は宣伝の方法が難しく私も先延ばしにしているのが現状です。
 今後、お客様にいいものを提供できるようにがんばりましょう。
私も少し案があるので、次回の例会にて。
Re: No title
>tubo さま
> 簡単にでもいいので撮影をお勧めしたほうが表情・画質・金額的にもいいですけどね。

まったくもってそのとおりですな。
自分が満足できる写真を持ってない方を減らしていかないといけませんね。

> 私も少し案があるので、次回の例会にて。

例会と言うには不定期すぎるけどねwww
また企画しましょう。

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