スポンサーサイト

-- -- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コメントの返信をしていたら長くなったのでw

2009 04 04
↓一日一回のクリック支援、多謝
にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 福岡情報へ
09040301.jpg
photo robster16




いやまぁチラシ裏なのですが。
近所の仲のいい写真屋さん3人で勉強会をしましたよ、という話を書いたらレタッチの事についてレスポンスいただいて、八女の二人と一緒にまとめて返信しようと思ったら…やたらと長ったらしくなったので新しく書いちゃうことにしました。

↓というわけで返信


写真のレタッチについてのご意見、kominoさんとtanaka君からありがたく頂戴いたしました。

僕は、以前(と言っても4~5年前くらいではなかったでしょうか)にフジが打ち出してきたフィルムの発色についての考え方が好きでございまして…
ざっと「リアル」対「イメージ」という二つに分けるんですね、発色を。

・リアルカラーの代表として「アスティア」
・イメージカラーの代表として「ベルビア」
という2種類のフィルムを打ち出してきました。
(その間に「ナチュラルカラー」の「プロビア」がありますが、どっちかというとメインのフィルムなのに省略することにしちゃいまして)

短く説明すると、
「現実に忠実な色再現が必要ならアスティア」
「あなたの心の中の風景を再現したいならベルビア」

を使いなさい、ということだったと思います。

もちろん、どちらが正解でもないのですが。

ベルビアってフィルムは赤と緑がドーン!とハデに出る面白いフィルムでしたよね(と過去形で書きたくなるほど長らく使ってませんが)。ただ、ベルビアの緑や赤、は…撮影した時に実際にファインダーの中に見た風景を、鮮やかに思い出した時の色に似ているのではないか、ということなのだと思います。

アスティアが正直者だとすると、ベルビアはウソつきなわけですよ。

僕はお客様の撮影をして、写真として商品に作り上げていく時に、ベルビアのようにお客様の心の中を読んで、ちょっとだけ上手にウソがつけるようになりたいなぁ、と思ってレタッチをしております。


一つには、「現実に忠実である」ことが写真という世界を保ってきた、というか、それがイコール写真だった、という背景がありますよね。

それが急に自由~に写真の世界を泳ぎまわれるようになった今という時代が来たわけですから、いろんなところで混乱するのもあたりまえなのかもしれません。みんながみんな綺麗になってしまったら証明写真なんて無くなっちゃうんじゃないかとまで思います。

これをAの考え方としましょう。

さらにもう一つ、あえていろんな技法で演出した写真ももちろん必要だと思いますし、やっぱり、これまでは出来なかった写真の見せ方をするとお客様にも喜んでいただけます。お客様が自分のデジカメで、簡単にたくさんのワタシの写真を撮れる幸せな時代が来た以上、僕らはそれ以上の写真が作り出せる価値を模索する必要もあります。

何よりお客様に喜んでいただくことが僕ら商売人の本義であるとも思いますので、撮影した後からでも、さまざまな表現の追加が可能になった今を僕は個人的にとても喜んでいます。

これをBの考え方。

そして、そのA・B二つのどちらが正解でもない、そういう時代だからこそ、その間にかかる橋の上でバランス感覚を研ぎ澄ましておかないといけないなぁ、と思います。

僕はお客様の20年後、30年後の思い出を、お客様の「心の中の映像に忠実に」誰よりも安定して提供できる人間になりたいと思ってこの「思い出屋」というハンドルを誇りを持って名乗っているつもりです。

根本が無いと枝や葉は付きませんから、根本として「お客様の心の中の映像に忠実」これを忘れないようにしようと思います。

一緒に勉強させてもらっているtsubo君とtanaka君の二人もそうあっていただきたいなぁ、と思っているところです。


…あ、別に酔っ払ってませんからね。

なんだか決意表明じみてきましたがw
↓この二つのボタンをポチッとね!

にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 福岡情報へ
Comment
No title
こんばんは、金曜日の夜いかがお過ごしですか?

我々は、お客様の思いを形に変えると言うお仕事を生業としているので、
その人に合った形または、ニーズを忠実に叶えなければ行けませんよね。

ご来店される際も、あらかじめ色んなカメラマンの写真を見て来られます。
また、僕自身も色んなカメラマンの写真を見て、勉強してます。

特に、ブライダル写真には流行があるし、
要望もたくさんあります。

だから面白いのかもしれません
やっぱお客さんの喜ぶ顔を見ると嬉しいですもんね♪

先ずは、3人でこの地区の業界を盛り上げましょう
そしたら、他の方にもシンクロするはずです☆

※長文のコメントで申し訳ございませんでした。
No title
おはようございます。皆さんの意見大変参考になります。私も一番考えるのは、お客様のニーズです。お客様の笑顔を引き出せるような写真・製作をしていきたいと思って勤めています。今は会話でお客様のイメージを想像していくことが主になっていますが、プラスバラエティーにとんだサンプルを用意していかねばならないかなーと感じています。皆で先駆者となって頑張りましょう。

管理者のみに表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。