黒木町でNHK「真打ち競演」の公開録音が行われましたので行って来ました。

2008 10 12
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黒木町役場が新庁舎に移転する前に役場があった場所の隣、黒木町民体育館で、NHKのラジオ番組「真打ち競演」の公開収録があるとのことで参上。

九州人は寄席に行く機会なんて一生に一回あるか無いかってくらいなもんですから楽しみです。

真打ち競演といえば、公開録音がほとんど毎回「なんとか町◎周年記念」とかで行われるラジオ番組ですね。ご多聞に漏れず、今回の黒木町公録も、町村合併55周年記念。

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看板の後ろにばあちゃんが座ってますね。

黒木町は1954年に黒木町・笠原村・木屋村・串毛村・豊岡村が新設合併して今の黒木町になってます。その3年後の1957年に大淵村が編入合併した、という流れがあるそうです。今回の合併みたいにいろいろあったんでしょうかね。

ともあれ、計算すると1954年の合併の55周年、で行われる今回の公開録音。

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コレから「再入場券」の字を差し引くと今回贈ってきた入場整理券になります。
とっとと券を渡して入場してしまって撮りそこないましたところ、煙草を吸おうと、外に出るときに再入場券として配ってました。
喫煙もたまには役にたつことがあるんですね。

ちなみに今回、会場の係員はほとんど役場の職員さんたちでした。

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僕のような人をハゲしく牽制する張り紙。
タレントさんが出演するとなればしょうがないですわね。

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けど、タレントさんが出てくる前に、一応会場の様子だけおさえさせてもらいます。

開会20分前の段階で超満員です。二階観覧席に追加の椅子が並べられはじめました。


ちなみに今回は二週分の録音で、

一回目
大空遊平・かほり
ケーシー高峰
柳亭燕路

二回目
青空球児・好児
高松しげお
春風亭小柳枝



豪華ラインナップ。
漫才→わかりやすいダジャレ系の漫談→落語
という流れが見て取れますね。


・大空遊平・かほり
嫁さんがしゃべって気弱な旦那がいじられる、典型的な女性リード型漫才
サザエさんとマスオさん的。
周りのじいちゃんたちが「しゃべりが早くてわからん」っつってたぞ。

・ケーシー高峰
相変わらずのベンケーシーリスペクト?の医学漫談。
ケーシー「癌患者は意外と痔の人が多いんですね」
客席  「へ〜。(と思わず言ってしまう人がいる)」
ケーシー「コレをインドではガンジーと言います」
客席  「(爆)」
という流れ。

・柳亭燕路
演目は「片棒」。
苦労して身代を築いたお父さんが「自分が死んだらどう葬式をするか」と3人の息子に聞く噺。
もうちょっとお若いのかと思ったらプロフィール見ると50歳くらいなんですね。
声が大きくて、若々しくてスピード感のある「片棒」でした。



・青空球児・好児
今日のネタはせりふを逆から言うドラマ。有名演目です。
ですが、せっかくだからゲロゲーロを生で聞きたかったかも。
好児さんがPTA会長を経て世田谷の区議会議員になったらしい。

・高松しげお
むかし「晴乃チック・タック」で人気があった往年のコメディアン。
テレビではほとんど拝見しないので…
わかりやすいダジャレ漫談。
お年寄り相手にはわかりやすくていいのかも。

・春風亭小柳枝
演目は「井戸の茶碗」。いい物語だなぁ〜、と幸せ気分になる噺です。
大好きなこの演目だったので嬉しい。
燕路さんの、若々しい大きな声に比べて落ち着いた小柳枝さんは色気がある感じですね。
声が大きくないから客席が集中して聞きに入る、って感じでしょうかね。
大御所ですが、遠目に見て噺を聞いていると、落語家さんは若く感じるのでしょうか。
この噺には、落語には珍しく大変立派な二人の武士が出てくるのですが、その二人を演じてるときがすごく貫禄があってイイと思いました。

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収録の間でちょっと一服。なんだ、中に入らなくても見られるやん。
というわけで、会場外から一枚だけ二回目トップバッターの球児・好児さんでした。

今日の収録は12月に放送される予定だそうです。


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