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一年の終わりに自分が一番変わった部分を振り返る
2010 12 31

なんの因果かこのブログを読んでいただいている方も、
それだけでなく、リアルに私といろんなかかわりがあったりする方も、
ありがとうございました。
うん。
八女郡黒木町が八女市黒木町になったり、
というのが周辺では大きな変化だったでしょうか。
しかし、僕にとってはまず、今年を振り返るにあたって。
このツールの再発見は、間違いなく僕の人生の中でひとつのエポックでした。

なぜ「再発見」と書くかといえば、実はこれを教えてもらったのは今を去ること3年前の2007年。そんな昔に僕のアカウントが出来ているからなのですね。日本で最初の10000人に入っていたと思います。要は3年ほどほったらかしてた、ということです。その頃は日本人ももちろん少なく、今もTwitterの感想としてこう言う人が多いのですが文字通り「何から手をつけていいかわからん」という状態だったのを覚えてます。
去年の後半あたりからか・・・しだいしだいに再度このツールの名前を聞くようになり、アカウントが生きていることを確認し、今に至ります。
Twitterが僕の手足として動き出したのが今年の始め、そしてこれはもう無いと生きていけないほどのコンビニエンスはもちろん、モチベーションと、エモーションと、サティスファクションと・・・知ってる形容詞全部言ってるだけですが。
このツール。
本当に人と人をつなげる力があります。
僕は無制限に誰でもフォローするわけではないし、フォローしてもらっても無制限にフォローを返すこともないので、僕のフォロアーも、僕をフォローしている人も2000人弱とそう多いほうじゃありません。
でも、僕が「この地区で◯◯売ってるとこ知らない?」「◯◯に来てるんだけどうまいラーメン屋ないかな?」って聞くと、情報を持っている人が喜んで答えてくれます。「こういう質問してるやつ居るんだけど誰か知らない?」って別の人に尋ねてもくれます。同じように僕も知っている情報は共有します。
それだけでなく・・・
ここからは説明がとても難しいので説明しないけど。
今年は僕にとって、Twitterのおかげで大きな変化があった一年なのは間違いないのです。
まだやってない人はぜひやったほうがいいと思うのです。
そして、僕が知っていた「ウェブ上はキケンがいっぱいだから、自分のことは極力隠して行動しましょう」というこれまでの認識を完全に打破してくれたことも大きいですね。
今年に入ってからでしょうか、アメリカで非常に大きなネットワークサービスとして成長しているFacebookが国内でも大きく取り上げられ、僕もアカウントを持っています。こちらはまだ僕もよく理解していないところで、勉強会などに参加したり、Twitterの中での先駆者にいろいろとお尋ねしたりして知識を増やしているところです。
このサービスなんか実名でなければアカウントを剥奪されるほど実名化が進んでいますね。僕も実名で登録していますし、実際のところ全く実害があるとは思えません。ですのでもしこれを読んでTwitterなりFacebookなり始めてみようかとお思いの方は、騙されたと思って実名で登録しましょう。
こないだ見つけたサービスに、about.meというのがありました。僕のページを見てみてください。特にTwitter、やFacebookなどをやっている人にはすごくおすすめです。
about.meの僕のページ
このページを名刺のようにリンクしておくだけで、僕のTwitter、Facebook、Tumblr、このブログへのリンクを一気に渡すことが出来る上、メールアドレスを晒さずにメールがもらえるウェブページ機能も併せ持っています。その上、このページは15分で作ることが出来るんですよ。
すごくシンプルで、クールなサービスではないでしょうか。
なんかウェブ上のツール回りの話だけになっちゃいましたが・・・
この一年もあと数時間です。
新たな目標に向けて頑張っていきます。
よいお年をお迎えください。
今年もありがとうございました。
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